創約とある魔術の禁書目録!!感想(ネタバレ注意)
自分は、からこれ10年近くとあるファンをしているのですが・・・
ついに新約から、創約へ!!!
アレイスターの話しが終わったらどうするのだろう?と思っていたら、まさか創約とはビックリです。
少しですが、感想を!(ネタバレあり)
季節はクリスマスですが、もうバトル満載の上条さんでした!さすが学園都市!!
今回は、上条さんが直接、「暗部」と闘っていました。
何気、上条さんが暗部と対峙するのって初めてなんじゃ?って思います。
詳しくは本を読んで欲しいのですが、新統括理事長となった一方通行のこの街と今までの罪へのケジメなどの想いを繋ぐ形で、上条さんが闘います!
今回は、美琴やインデックスとも協力していたのは、結構印象的でした。
成長したなぁ上条さん。
そしての黒幕への説教と「その幻想をぶち殺す!!」
やっぱこれを聞くと、とあるだ!!!ってなりますね。
黒幕は、統括理事の1人なのですが動機がまた悲しいんですよ。
SNSの普及しまくった今の世の中にはグサッと刺さる動機を抱えてるんですよね・・・
上条さんとの闘いで救われたかな・・・?
さらにビックリなのが、そいつが魔術を使ってきたことですよ!!
学園都市側のくせに!!
「R&Cオカルティクス」。ネットを通じて魔術を広める正体不明の会社が原因でした。
いやーそう来たか!って感じですね。
ネット経由で、世界の裏にある魔術を広めるなんてやり方が上手いですよね。
この会社を操っていたのが、アンナ=シュプレンゲルでした。
続きが気になる!
ということでザっとですが感想でした!
もし、興味ある方は是非読んでみて!
それでは!
ラーメン屋の親父クセ強すぎぃ!