本紹介!久々!!
久しぶりに、最近読んだ本を紹介したいと思います!
紹介するのは、
著者「蔵本 貴文」
「学校では教えてくれない!これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本」
です!!!!
はい!ずばり数学の本です!
自分は、理系ので復習がてら読んでたのですが、とても面白かったです!
数学の本と聞いて、難しそう!と身構えてしまうかもしれませんが、全然そんなことありません。
逆に苦手意識がある人にこそ読んでみてほしいです。
高校の頃に習った、関数、指数対数、ベクトル、確率などが、実際に世の中でどのように役立っているのかを分かりやすく教えてくれます。
授業と違って、公式を覚えたりとか解き方のテクニックとかが書いてあるわけではありません。しかし、具体的に数学ってこんなふうに考えて使うのか!と自分の中に落とし込んで理解しやすいと思います。
自分も読んでて、因数分解とか行列とか昔はこんなの使う場面ある?なんて思ってた時もありましたが・・・
とんでもない!そう思ってた自分が恥ずかしいぐらい世の中に役立ってます!!
役立ってるどころか、これらがないと今の世の中、成り立たないです!
数学苦手な人、勉強しようと思ってる人。数学ってそもそもなんだろう?と勉強前のきっかけにとてもいい本だと思います!
どう勉強しようと思ってる人には、おススメです!
では!!